茶廊法邑 伊賀信 個展 報告 2「パーティー」

今回の個展も、パーティーを行いました。
実は1年前からパーティーの料理は貴田岡シェフにお願いしようと決めていました。
昨年の夏、茶廊法邑で貴田岡シェフに初めてお会いしたのですが、彼の料理のセンスは噂に聞いてました。
お話ししてみて、食の表現に関し共感出来る事が多くあり、大柄でいて人なつこいところも親しみが感じられました。

今年の6月に正式に料理を依頼しました。
私はシェフに今回の作品のパーツを一つお渡しし、料理の希望をお話しました。
シェフはニコッとして理解してくれたようです。目も輝いています。

個展が始まってから法邑さんとシェフと私の3人で最終打合せをしました。
法邑さんにはこの時初めて料理の内容を具体的に伝えました。
そして、法邑さんは料理作りのお手伝いを切望しました。
料理人としての法邑さんを刺激してまったようです。

パーティー当日の夕方、シェフは茶廊に現れました。
寡黙に準備を進めていく中、私と法邑さんは並べられる料理を見て予想を超えるセンスに感心と感動するのでありました。
シェフは料理の演出のために使う皿や小道具を、自由な発想で選んでいます。
料理人の枠にハマらないクリエーターなのだな、と改めて感じました。
自分も楽しみ依頼者の要望にサプライズを持って応える。
プロですねぇ!
また、依頼したくなります。

当日の夜はあいにくの雨模様となりましたが、徐々にお客様が来場し、作品・空間・料理の競演を楽しんで下さったようです。
お客様の興味深げな表情を見るのは楽しいものです。

私達の「普通のギャラリーパーティーにはしたくない。」という考えは皆さんに少しは伝わったかと思います。
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和紙の皿「WASARA」

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まず並べてみる

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最終的なレイアウト

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ブロッコリーのゼリー寄せ

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四角いコーンポタージュ

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ナッツとドライフルーツ入りのライ麦パン

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黒米・蕎麦の実・粗塩パラリと四角いおにぎり

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スイカ

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作品「ヘルベチカシリーズ」カラード

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貴田岡シェフ、本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。
美しくクールで美味しい、そしてはかなく消えてしまう「料理」と言うアート。
しっかり官能しました。

そして法邑さん、この様な発表の機会を与えて下さいまして本当に感謝いたします。
個展を重ねるごとにハードルは高くなっていきますが、今までの経験が次回のエネルギーに変換されていると感じています。
私にしか出来ない事、やっていきます。

最後に、茶廊法邑にご来場してくださった皆様、ブログやfbをご覧いただいた皆様、作品を観て頂きまして誠にありがとうございます。
次回の個展も宜しかったら観て下さい。

貴田岡シェフのホームページ
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by gaal-gaal | 2013-08-24 12:38 | エキシビジョン | Comments(0)
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