naef Modulon

下の画像は、ネフ社の積み木「モデュロン」です。
スイスのネフ社の積み木と初めて出会ったのは
30年近く前の話しで、札幌の「カサ・ミラ」というセレクトショップです。
(現在は、ありません)

そのころはまだ「セレクトショップ」という言葉は無かったです。
この店は、はすばらしかった。
オーナーは、たしか「ダネ−ゼ」の世界的コレクターではなかったか?
数年前の「カサブルータス」に載っていたと思います。

ネフの積み木の話に戻ります。
初めて見た積み木はブルーグラデーションの「セラ」(デザイナー=ピエール・クラーセン)です。
ネフを代表する積み木のひとつですね。
「これが、積み木か?子供の遊ぶものでは無いな。現代アートではないか!」
と、感動してしまいました。
モダンな形、はっきりした色合い、塗装面の質感、エッジの精度、どこを見ても
私好みです。

値段も高いので、当時の私は買えませんでしたが
カタログを入手し、何度も眺めたものでした。
ネフの積み木を全て欲しくなりますが、無理なのは分かっています。
現在、私が持っているのは2個です。
バウハウスの「バウスピール」と画像の「モデュロン」
「モデュロン」のデザイナーはヨ・ニーマイヤー
黄金率によって分解された5色のパーツで構成されています。
ロシア構成主義、バウハウス、デ・ステイルの要素が
この積み木一つに凝縮されているように私は思います。

時々重ねて遊んでみますが、センス良くまとめるのは難しいです。
積み木に試されているような気がします。
基本的には箱に入れてしまっています。
茶道の茶わんのような扱いです。
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by gaal-gaal | 2008-09-12 23:57 | toy's | Comments(0)
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