2001 a space geometric

タイトルは2001年の1月に行なった個展のタイトルです。
私の創作活動の節目の個展でした。
画像は案内状(英語版)です。
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思いきり「2001年宇宙の旅」をパロディにしたつもりです。
グラフィックデザイナーA君の協力無しには出来なかったものです。
思い付くあらゆる箇所を遊んでみました。

メインの作品「なぜ、これがここに....」
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2001年に発表しなくて何時発表するんですか?(誰に聞いているんですか?)
家具作家Sさんの工房を使わせていただき部材のカットだけお願いし
製作方法を教えていただきながら作りました。
これもSさんの協力無しには作り得ませんでした。
作品のつや消し加減が最高に美しいです。
この年の春に水戸芸術館で「monorith」の原形と言われている作品を見て来ましたが、ツヤ有りでしかも細かいラメが入っていました。思っていたものと違い少し残念でした。
本 体=MDF15㎜
塗 装=黒ラッカー全つや消し吹き付け
サイズ=D20×W800×H1,800(物語と同じ1:4:9の比率)
上記の比率でgallery miyashitaさんの展示スペースに入る最大の大きさでした。
今、この作品は友人の実家の納屋で静かに眠っています。


宇宙食パーティの料理
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映画に出て来る数々の食事シーンの料理を表したつもりです。
・月に向かう船の中での飲むタイプの宇宙食
・月面移動船の中で食べるサンドイッチみたいな物
・ディスカバリ−号の中での熱々パテやムース
 オレンジ=サーモンパテ
 グリーン=小松菜ムース
 ブラック=イカスミムース
 ブラウン=レバーペースト
 ホワイト=マッシュポテト
料理製作はイタリアンシェフのR君。
見た目は無機質ですが、味は保証付き。美味しかった。
四角の丁度良いトレイが見つからなく残念でした。
ギャラリ−オーナーの宮下さんもこんな事を快く了解し場所を提供して下さいました。
宮下さんのお話は改めて書きたいと思います。私を目覚めさせて下さった方です。
宇宙食パーティはもう一度トライしたいです。

飲むゼリー
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市販(無印良品)のシルバー容器の飲むゼリーに私が作ったラベルを貼りました。
お土産に持って帰った方が多かったです。

このように私の発表するものは様々なプロフェッショナルな方の協力無しには出来ません。
それで、個人名での発表をやめ「G.A.A.L」と言うアートユニット名で発表するようになったのです。
それぞれのプロの方を紹介して欲しい方は連絡下さい。個々にお伝え致します。

先日、お客様のお宅でブルーレイ版の「2001年宇宙の旅」を大画面で観させていただきました。
物凄く鮮明で見たくは無いところまで見えています。映画の製作年代を感じました。
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by gaal-gaal | 2009-04-04 11:32 | G.A.A.L | Comments(2)
Commented by しんどう at 2009-04-06 15:49 x
『2001年宇宙の旅』のファンは私の周りにも沢山いましたが
実際にモノリスを作ってしまった人間を初めて知りました。
うちの猫にも"あけぼの"が訪れそうなくらいリアルです。
400万年後の"人類"はこれを見て何を思うのでしょうか。

作品を楽しみにしています。
Commented by gaalo at 2009-04-06 20:33 x
しんどうさんコメントありがとうございます。
本当は百個くらい作って並べたいです。
作品の案はもう少しお待ち下さいね。
私も作品がお部屋に飾られるのが楽しみです。

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