私が「北海道立体表現展'10」芸術の森美術館に展示したインスタレーション作品の画像です。
タイトル「探る」φ3,000 H3,000 私の欲しい情報を赤いレーダーで探り その情報を白いディスプレイカウンターに立体の幾何学的データとして表現させています。 データはモニター上に3D画像として映るのではなく、実際の立体として出現しており 現在の科学技術では不可能な領域に到達しています。 今後の課題は、 1、レーダーをより高く、より大きく、より多くする事。 2、レーダーを回転させ探知エリアの死角を無くす事。 3、立体データを可動させる事。 しかし、実現出来るかどうか.........。 ※ 後ろの壁の作品は藤沢レオさんの作品です。(レオさん、勝手に載せてすいません) 見る角度を変えて 光と影 レーダー主要部の接写 立体データは分析中
by gaal-gaal
| 2010-07-04 22:14
| G.A.A.L
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