今日、フレンチブルーピクニックに参加してきました。
会場=千歳アウトレットモールRera駐車場 友人夫妻とgaaloくん一家でフリーマーケットをしました。 F.B.Pとは、新旧織り交ぜて様々なフランス車が一同に集まり、よその方の愛車を見たり、ライブを見たり、フリマしながら、のんびり過ごすイベントです。 のんびりといっても、企画しました主催者の皆様ご苦労様です。 私はシトロエンのDSが参加していれば見てみたいと思ってました。 昼前に1台現れました。すばらしい!うれしい! なかなか現物を間近で見る事は出来ません。 DSを知らない方は「何がそんなにうれしいのだ。」と思うでしょう。 例えていうなら、B&B社のDonnaソファを目の前で見た時の10倍うれしい。 ますます解らなくなりましたね。 つまり、どの車にも似ていなく、前衛的でシュールなデザインと機能を持った車なのです。 私が勝手に作った「吾が道を行っているな、こいつグランプリ」車部門のチャンピオンで、殿堂入りしています。 初期型のDS19は1955年に発表された車ですが、今日、拝見したのはDS21です。 この容姿、50年以上前にデザインされた車に見えますか? シトロエン社はDS以降、SM→CX→XM→C6と後継車を発表していますが(順番合っているかな)DSの殻を破る事は出来ていないと思います。 カ−グラフィック紙1975年8月号の記事でも「DSの登場は自動車の世界においては控 えめにいっても革命であり、衝撃であり、奇跡であった。」と書かれています。 未だに、私にこれほどのインパクトを与えた車はありません。 もし、様々な条件がそろうのなら一番欲しい車です。 最後の画像は、私達のフリマの様子です。 奥の車は、知人のルノー4、この個体も良い味だしてます。
by gaal-gaal
| 2008-08-31 23:32
| 乗り物
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